ハムの栄養

 ハムといえば、亜硝酸ナトリウムを始めとして、添加物が沢山使われているイメージがあります。ですから、どちらかと言えば、健康を害する食品として認識されています。しかし、ハムには大切な栄養素も含まれており、それらの効果を期待することも出来ます。ここではその栄養素について、詳しく説明することにします。ハムには様々な形態があり、ステーキ、スライス、骨付きといった具合に、好みに合わせて選ぶことが出来ます。これらのハムは全て原料や製造工程に大差がありませんから、含まれている栄養素は変わりません。
その栄養素の一つは、タンパク質です。資質や炭水化物が欠かせないように、タンパク質も人間にとって必要な栄養素です。筋肉や骨格を形成しますから、毎日摂取するのが望ましいと考えられます。また、免疫力を向上させる働きもあり、抗体を形成するのに貢献します。感染症に強い身体を作るためにも、ハムは大いに役立つのです。二つ目は、ビタミンB1です。炭水化物をエネルギーに変えてくれる物質ですから、不足すれば倦怠感に襲われるようになります。特に夏は暑さに耐えなければなりませんから、夏野菜と共にハムを摂取すると効果的です。ビタミンB1は、肉類の中でも豚肉に多く含まれているため、ハムは最適な食品です。三つ目は、ナイアシンです。人間の細胞は日々新しい細胞と入れ替わっていますが、そのスピードを高めてくれるのがこの栄養素です。つまりナイアシンが不足すると、皮膚や粘膜が不調に陥り、見た目にも汚くなってしまいます。アンチエイジングの文脈でも重要な栄養素だと言えるでしょう。四つ目は、リンです。糖の代謝、ナイアシンの吸収を促進します。
こうした栄養素を考えて、お歳暮には人気のハムを選ぶのもなかなかいいのではないかと思います。

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